商品やお店の紹介をディスプレイ、LCDなどで動画・静止画を表示
デジタル・サイネージ(電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体である。デジタル通信で表示内容をいつでも受信が可能で、内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開することができる。表示面積は建物の壁面サイズから自動販売機内蔵の小窓表示部サイズまでさまざまである。
中部国際空港セントレア銘品館の支柱に埋め込まれている縦置きディスプレイに合わせ制作いたしました。15秒で商品のスライド画像とパッケージ商品の動画で構成されております。
スポンサー 味の司 石昆
名通NC /A テレビシティ/DF 大脇 信 /Pr
category : デジタルサイネージ(電子看板)
中部国際空港セントレア「銘品館」第1ターミナル3F出発ロビー
ますます広がるデジタル広告
・設置場所の地域性を考慮した視聴者ターゲットの設定を行い、その特定層に焦点を絞った広告メッセージが発信できる。
・通信ネットワークを使ってリアルタイムな操作が可能で、表示される広告内容を随時配信・変更が可能である。
・ポスターやロール・スクリーン看板のような印刷物の取替えの手間がかからない。
・動画が表示できるために、視聴者の注目度が高まる。
広告以外にもこんな利用価値がある
商業用途の広告や販促ツールとして使われているが、ホテルのコンシェルジェ(案内係)のような案内・相談ツール、駅や空港での案内板、学校や会社内、地域共同体でのコミュニケーションツールとしても使用が可能である。
設置場所としては、ビルの壁面、デパート、スーパー、銀行、ホテル、映画館、アミューズメントスポット(パチンコ屋)、病院、空港、駅、美術館などがあげられる。