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6Gの規格を巡り、中国と米国・日本が特許で覇権争い

AppleのスマートフォンiPhone13が9月24日に発売されますが、このスマートフォンなどの通信規格、現在では「5G」ですが、30年ごろの商用化が見込まれている次世代高速通信「6G」。6Gは5Gの10倍以上の高速通信が可能でこの規格を巡り、中国と米国・日本が特許で覇権争いをしている。中核技術の特許出願数を分析したところ、中国が全体の4割とリードするが、35%の米国と1割弱の日本を合わせると拮抗する。6Gは、自動運転や仮想現実(VR)など活用分野がさらに広がる。

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