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サーバーとSEO関係性についてとレンタルサーバーの選び方。

ホームページの表示速度とSEOの関係性

サーバー(server)と、ネットワークで繋がったコンピュータで他のコンピュータにホームページの閲覧、ファイルやデータ等を提供するコンピュータ。サーバーからホームページ閲覧も全てのリクエストにサーバが応えているのです。そのサーバー・スピードが、SEO対策に関係があり、Googleはユーザビリティを意識した「サイトの読み込み時間の関係」が評価を決定しております。また、サーバーを利用するにあたって、どのサーバー会社を選ぶかでSEO対策に関係してきます。
 

サーバー・スピードとSEO対策

サーバーは、SEO対策に関係があるのですか?と最近、聞かれるようになった背景には、安く利用できるサーバー会社が増えてきたことと、光回線の普及である程度の速度で表示されるようになったからだと思いますが、サーバー・スピードが、SEO対策に関係があります。Googleはユーザビリティを意識した「サイトの読み込み時間の関係」が評価を決定しております。
検索エンジンで検索して表示されたサイトをクリックしてから、サイトが表示されるまでの時間です。基本的には2秒〜3秒ぐらいで表示されますが、遅いサーバーでサイトを表示されるまでに8秒・10秒以上かかるサイトは、そのサイトから離脱して、次に検索して表示されたサイトにいってしまうことになってしまいます。表示が遅いサーバーの原因は、サイトにアクセスする人が多くなり、サーバーが混雑してしまって表示ができないことや、たくさんの画像や動画を貼付けすぎても表示が遅くなってしまいます。
 

サーバー会社の選び方

サーバーを利用するにあたって、どのサーバ会社を選ぶかでSEO対策に関係してきます。まず3つの必要条件を確認ください。

①安定していること
②利用しやすい価格であること
③利用者が多いのサーバ会社であること

当社も利用しているサーバー会社

1:エックスサーバー

高速・多機能・高安定レンタルサーバー「エックスサーバー」月額900円から、大容量200GBからの高コストパフォーマンスと安定のサーバー稼働率99.99%以上と法人関係が利用いただけるレンタルサーバです。

2:さくらのレンタルサーバー

はやくて、やすくて、カンタン。全てが揃った究極のレンタルサーバ国内最大級のバックボーンビジネスサイトを快適運営「さくらのレンタルサーバ」は、 個人から法人まで幅広く利用いただけるレンタルサーバです。

3:HETEML(ヘルテル)

企業サイトや人気サイトの運用実績多数!月額1,000円~の高スペックレンタルサーバーヘテムル。WordPressでホームページ制作する誰でも簡単に記事を書くことができる上に、プラグインやテンプレートが非常に豊富で、さらにSEO的にも強いといわれているため、WordPressでサイトを制作する人が増えてきています。

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