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ホームページ公開作業にインターネット接続に無線LANは欠かせないか?

Wi-Fi(無線LAN)を使えば、場所を気にせずに、パソコンやスマホをインターネットに接続してWordPressなどの投稿をすることができます。 しかし、仕事部屋の間取りやWi-Fiルーターの設置場所によっては、なかなか電波が届かない。 そのような場所に電波を届ける役割を果たす優れものが「無線LAN中継器」。 ケーブル工事をしなくても快適なインターネット環境を実現するために無線LAN中継器についてご案内します。

無線LAN中継器とは

無線LAN中継器は、Wi-Fiルーターから飛んできた電波を一旦受け止め、その電波を届かない場所にあるパソコンやスマホに電波を届ける機器なので中継器といいまる。Wi-Fiルーターの電波が届く範囲を拡大するため、「仕事部屋から離れている会議室で通信がよく途切れる」「面倒なケーブル工事」という不満も解消できます。

無線LAN中継器の選び方

無線LAN中継器を選ぶときは、使用しているWi-Fiルーターの規格を確認しておく必要があります。Wi-FiルーターがIEEE 802.11acに対応しているにもかかわらず、IEEE 802.11nの中継器を導入してしまえば、せっかくの高速通信性能を活かすことができません。

Wi-Fiルーターが11ac対応であれば、無線LAN中継器もIEEE 802.11ac対応の物を選ぶようにしましょう。

また、使用できる周波数帯についても確認が必要です。Wi-Fi(無線LAN)の規格では、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数の電波が使われていますが、これら2つの電波を使い分ける無線LAN中継器も増えています。

設置タイプで無線LAN中継器を選ぶ

無線LAN中継器は、本体についた差込プラグを「コンセントに直接差込むタイプ」と「ケーブルで電源につなぐタイプ」の2種類があり、コンセントに直接差込むタイプは、部屋がすっきり見えるメリットがあります。
一方で、ケーブルで電源につなぐタイプは、どこにでも自由に設置できるが、電波を遠くまで飛ばしたい場合、高い位置に置く必要があります。

コンセントタイプ

エレコム WiFi 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b ac1200 867+300Mbps ブラック 小型モデル デュアルバンド WTC-1167US-Bエレコム WiFi 無線LAN 中継器

・WTC-1167USシリーズ
最新のWi-Fi(無線LAN)規格であるIEEE 802.11acに対応し、通信最高速度867Mbpsの高速通信が可能な無線LAN中継器。 一戸建てなら2フロア、マンションなら2部屋分くらいまでWi-Fiルーターの電波を広げることができます。

超スリムボディで従来品(WTC-1167HWH)より体積比 約-72%を実現した超スリムボディで、設置場所を選ばないのが特徴です。 また、老舗アンテナメーカーのDXアンテナのノウハウをアンテナ設計に活かし、全方向に対して効率的な通信を実現しています。
電波の混雑状況を判別して、空いている帯域に自動で誘導するバンドステアリング機能、複数端末に別々のデータを送信できるMU-MIMO機能、過度な発熱を防ぐ安全機能、電波状況のわかるお知らせランプなど、多彩な機能で安全&快適なネットワーク環境を実現できます。

エレコム WiFi 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b 867+300Mbps コンセント直挿し WTC-1167HWH

・WTC-1167HWH
最新のWi-Fi(無線LAN)規格であるIEEE 802.11acに対応し、通信最高速度867Mbpsの高速通信が可能な無線LAN中継器。 一戸建てなら2フロア、マンションなら2部屋分くらいまでWi-Fiルーターの電波を広げることができます。
また、2.4GHzと5GHzの電波を同時中継させることができ、標準モードやクロスバンドモードなど4つの中継モードを搭載しています。 コンセントに直接挿すタイプなので、設置するために場所を取らない点もメリットです。
本体の前面には「お知らせランプ」がついています。ランプの点灯状態で親機との電波接続状況がわかるため、中継器の最適な設置場所を簡単に探すことができます。

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