博報堂スピーチライターが、5日間で「思いを言葉にする力」が身につく25のメソッドを初公開。(PR)
- 語彙のボキャブラリーが増えて、会話に詰まらない
- 「どうしてそうしたの」?に慌てず正確に答えられる
- 急な質問が飛んできても、説得力のある話ができる
- 1つの答えに固執しないで、あらゆる角度から考えられる
- 相手の頭の中に、情景が浮かびあがるような説明ができる
- つい相手が動き出したくなる伝え方ができるなど
5日間で「思いを言葉にする力」が確実に身につく
この本は、土日を除いた1週間で、言葉を「思いつく」「まとめる」「伝える」方法を集中的に学べるように構成されています。
まず1日目は、「頭の中にあるものを知る」
「語彙力が不足している」「頭が真っ白になってすぐに言葉が出てこない」という人に向けたトレーニング法が5つ紹介されています。
体の中で、もっとも怠け者と言われる脳を目覚めさせ、テキパキと働くようにする、フィジカルなトレーニングメニューが並べられています。
2日目は、「考える習慣をつける」
ついぼんやりと過ごしてしまいがちな日常生活の中に、「考える」ためのトレーニング。
「なんでこうしたのか」と、自分の言葉や行動を振り返り、意味づけし、仮説を立てたりする。日々の生活に「考える機会」を増やしていきます。
3日目は、「論理的に発想する力をつける」
論理とは「筋道」のこと。一度頭の中を整理し、順番をつけたり、鳥の目で広く眺めてみたり、人に例えたりすることで、深く考えられるようになります。ここでは、そのための「考える型」を紹介します。
4日目は、「真に伝わる表現力を磨く」
わかりやすいばかりでなく、人を共感させ、動かすためのテクニックを紹介します。言葉は、ただ相手に伝わるだけでは足りません。
人が「あぁ、私のことだ」と〝自分ごと化〟し、「私から動こう」と行動に移させてはじめて、本当の意味で「伝わった」と言えるのです。そのための言い回しや、表現方法を伝授してます。
5日目は、「言葉に説得力を持たせる」
4日目のメソッドを発展させて、「信憑性を持たせる数字の使い方」「話にリアリティを持たせる方法」など、より説得力が増す伝え方について言及します。また、その上で、「君は信頼できる」「あなたに会えてよかったよ」と相手に信用してもらい、よりよい関係を作るためにはどうしたらいいかまで、そのコツを5つ教えましょう。
以上の5日間を通して、頭の中にパッと適切な言葉が浮かび、自分の考えをまとめ、相手に伝わる表現ができるようになれば、公私に渡り、人からの信頼と好感を寄せられるようになるでしょう。
「思いを言葉にする力」を身につければ、仕事に限らず、あらゆる場面で自信を持って表現することができ、本当に自分の納得する人生を送れるようになるのです。